2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
リケジョとして希望に胸を膨らませてスタートした研究人生、現実は大変厳しいものと言わざるを得ません。 科学技術・学術分野においても研究者コミュニティーのダイバーシティーを確保し、女性研究者の登用と活躍促進に向けた環境の整備は待ったなしの喫緊な課題です。 そこで伺います。 文部科学省として今後どのように取り組んでいかれるのか、お聞かせください。
リケジョとして希望に胸を膨らませてスタートした研究人生、現実は大変厳しいものと言わざるを得ません。 科学技術・学術分野においても研究者コミュニティーのダイバーシティーを確保し、女性研究者の登用と活躍促進に向けた環境の整備は待ったなしの喫緊な課題です。 そこで伺います。 文部科学省として今後どのように取り組んでいかれるのか、お聞かせください。
だからといって、安易に結果を出そうとして不正行為に手を染めれば、その後の研究人生を失うことになるわけで、そういう事態を招かないように、道徳、研究倫理に関する教育等をしっかり進めていく必要があるというふうに認識しております。 総合科学技術会議としても、各所の取り組みを促してまいりたいと思います。